デートしてもしても2回目がない人は何がダメなのか
大阪心斎橋のアメリカ村に拠点を置く某占い師Yさん、1200人もの女性の恋愛相談を受けたということで、意中の男子に好きになってもらえない女子の共通点というものを聞いてみました。
恋愛相談で一番多いのは恋が発展しない
男性側の立ち場からすると恋に発展しないなという感じでもとりあえず2回目を誘ってみる事が多く、2度目のお誘いがないのはよっぽどとの事、ではなぜ2回目は無いと考えてしまうのかを聞いてみました。
反応、リアクションが薄い
これは1回目のデートでそうだった場合、2回目を誘ってもそもそも無視されそう、断られそうということで男性側が遠慮してしまうパターンが一番多いそう。
リアクションが薄すぎると、相手が何を思っているのか男性にはわからないもので、もともと男性の方が女性より感性が鈍く、女性の本音を感じ取ることが非常に難しいのです。
なるほど、男がキャバクラ好きなわけだと妙に納得。
相手に求めることばかりを言う
普段の接し方や将来についてなんかでもそうですが、『こんな人がいい』『こういう時こうしてほしい』というのを言いっぱなしにしてしまうタイプ。
草食男子という言葉が生まれた背景にもあるように、自分がなんとかしてあげようと思う男子が減っているそうで、重く感じてしまうとの事。
男性だって女性に求めてるものはある
男性も料理の上手な人がいいとか、笑顔の女性が好きといった願望があります。
そこを考えず相手のステータスばかりギラギラ見ている女性はそもそもなぜ自分が好きになってもらえないか気づかない人が多い傾向にあるそうで、男性からするとどうすれば相手の女性が喜んでくれるかというものを考えるのさえしんどくなるというとの事。
まとめ

自分にもタイプがあるように相手だってタイプがあるわけで、まず楽しむことから初めず、品定め状態から入ると振り向いてくれる男性がいないということですね。
と言われ妙に腑に落ちてしまいました。
好みの男性や気に入った男性となかなかうまく行かないと思った女性は、まず男性が喜ぶ事で自分自身になにができるかを考えてみてはいかがでしょうか。
ちなみにkasekoは料理は結構苦手です。