【京都・祇園祭】初めての方も宵山期間を3倍楽しむには?

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「宵々山」「宵山」って何を楽しんだらいいの?

日本の三大祭りともされている祇園祭(京都)。その歴史は古く1000年の伝統を誇っています。始まりは疫病を祓うための行事だったそう。そんな京都の祇園祭は一生に一度は行ってみたいですよね。でも、なかなか良いタイミングでお休みが取れない…。そんなみなさんに朗報です。今年の祇園祭は、一定区間が歩行者天国となり屋台が軒を連ねる前祭(さきまつり)の「宵々山」「宵山」が7月15日(金)16日(土)の週末に被っています!そこで今回は、祇園祭を3倍楽しめるポイントをご紹介します。

歴史ある山鉾を見る

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出典:https://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/yamahoko

祇園祭には山(やま)と鉾(ほこ)という「山車」のようなものが出ます。巡行するのは17日の山鉾巡行の日ですが、宵山期間中に夜空に高くそびえたつ山鉾はなんとも趣があります。烏丸通や室町通中心に待機していますので是非この機会にご覧くださいね! ちなみに山鉾はそれぞれに貴重な美術品や装飾が施されており、「動く美術館」と言われています。宵山の期間中は実際に山鉾に登ったり、飾られている所蔵品を間近に鑑賞したりすることができます。

歩行者天国でお祭り気分を味わう

祇園祭では前祭の「宵々山」「宵山」の2日間だけ京都の中心四条界隈が歩行者天国になり、数多くの屋台が軒をつらねます。そのため、お祭り気分を味わうことが出来ます。 歩行者天国になる区間はこちら!京都の中心四条通(堀川通~八坂神社まで)、烏丸通(御池通~高辻通)とその界隈が区間になっています。

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出典:http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/koutuu.html

15・16日限定!屏風祭で京都の「静」を感じる

意外と知られていないのがこの「屏風祭」です。祇園祭の山鉾巡行が「動の美術館」と言われているのに対し、屏風祭は「静の美術館」と言われています。 各山鉾町の家単位で、表の格子を外して秘蔵している屏風や美術品、調度品などをしつらえます。続けられているお家はだんだんと少なくなっているそうですが、祭り見物に来た人々にも、通りから鑑賞してもらえるようにしており祇園祭見物には外せないものとなっています。

祇園祭へ向かう道中におすすめの一冊

森見登美彦
「宵山万華鏡」(集英社文庫 2012年)

祇園祭を舞台にした作品が収録されている短編集です。祇園祭宵山の一日を舞台に不思議な事件が交錯する物語中で幻想と現実が入り乱れます。森見ワールドの真骨頂とも言われる一冊です。ぜひ宵山に行かれる道中にでも一読してみてくださいね。

京都中が祇園祭モードに

祇園祭とひとくちに言ってもたくさんの見どころがあります。ぜひ週末に被っている今年は、足を延ばして京都まで行ってみるのもいいかもしれませんね。ちなみに、宵山期間中は、四条界隈の飲食店も変則的な営業時間にしていたりと京都の町中が「祇園祭仕様」になっています。祇園祭の人混みに疲れたら、一本東や西に入って夜の京都の街並みを楽しむのもおもしろいかもしれません。

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けいてぃむ

kasekoの前職の後輩です。kasekoにしか『けいてぃむ』と呼ばれることはありませんが女子力向上、そして皆様へ得たものを少しでも共有できたらという思い、ついでに『けいてぃむ』という名前の浸透を目的に日々いろいろお勉強して書いてます(o´艸`)