正しい日焼け止めを選んでいますか?SPFやPAの意味からご紹介!

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hiyakedome
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今回は、女性なら誰もが気になる『日焼け止め』に関する基礎知識をご紹介したいと思います。まだまだ梅雨が明けるまでには時間がありますが、梅雨が明けてしまえば日焼けが気になる夏がやってきます。今年は新型コロナウイルス問題もあり、例年のように夏のレジャーを思いっきり楽しむことも難しいかもしれませんが、それでも夏の日差し対策を無視するわけにはいきません。そこでこの記事では、正しい日焼け止めを選ぶために知っておきたい基礎知識をご紹介します。

そもそも日焼け止めに関しては、春ぐらいから使用した方が良いと言われているものですので、春から秋にかけては化粧道具と同じように毎日使っているという方も少なく無いでしょう。最近ではコンビニエンスストアでも手軽に日焼け止めを購入することができますが、何も考えずに使用するものを決めてしまうと、肌の負担が大きくなってしまい、逆に困ったことになる場合もあるのです。そうはいっても、何を基準で選べば良いのか分からない…という方も多いことでしょうし、日焼け止め選びでおさえておきたいポイントをご紹介します。

日焼け止めの基礎知識

まずは日焼け止め選びをする際に、誰もがおさえておきたい基礎知識から簡単にご紹介していきます。日焼け止めのCMなどを見てみると、『SPF』や『PA』などと言ったものを強調しているのはご存知でしょうが、これらが何を指しているのかはきちんと理解しているでしょうか?実は、日焼け止めを選ぶときには、パッケージなどに記載されているこれらの意味を正確に押さえておかなければいけないのです。

日焼け止めというものは、地上に届く紫外線によって肌が焼けてしまうのを防ぐ目的に使うものです。しかし、実は地上にまで届く紫外線は2種類あるということはご存知でしょうか?一口に紫外線と言っても、UVAというものとUVBというものが存在するのです。

  • UVAとは?
    UVAは、波長が長く肌の奥まで届きます。そして細胞を少しずつ傷つけてコラーゲンやエラスチンを作り出す機能にも悪影響を与えます。紫外線のうち90%がこのUVAになります。
  • UVBとは?
    UVBは、波長が短いため肌の真皮層にまでは届きません。しかし、肌表面には短時間でダメージを与えます。日に焼けて皮膚が赤く腫れるのはこのUVBのせいで色素沈着やシミ・そばかすの原因にもなります。

それでは、日焼け止めを選ぶときに注意しておきたい『SPF』や『PA』について以下でご紹介しておきましょう。

SPFとは

SPFは、UVBを防ぐ効果を表している数値となります。
具体的にいうと、SPFはUVBを受けて肌に炎症を起こすまでの時間をどのくらい先延ばしできるかを表しています。SPF10ならば、何もしない時よりも10倍先延ばしできるということです。ちなみに、SPFは50が最高値になります。
紫外線に対する反応は個人差がありますので、「自分は日焼けしやすい…」という方はSPF値が高いものを選ぶのが良いでしょう。

PAとは

次は『PA』についてですが、これはUVAを防ぐ効果を表しています。
PAは+の数で表されており、4段階で表されます。もっとも効果が高いのはPA++++(+が4つ)の物となります。日差しの強さは季節によって変わってきますので、春先や日常使いするものに関しては「+1~3」の物を利用し、夏場は「+4」の物を使用するなどと切り替えるのが良いでy層。

どんな日焼け止めがいい?

ここまでは日焼け止めの数値が何を指しているのかについてご紹介しました。上の説明だけを見れば、『SPF』や『PA』の数値が高いものほど効果的な日焼け止めになると考える方が多いのではないでしょうか?しかし、日焼け止めに関してはそこまで単純なものでもなく、どちらも数値が高ければ良いというわけではありません。

もちろん、日焼けを抑える効果だけを見れば数値が高いものの方が良いと言えるのですが、効果が高いものほど肌への負担が大きくなってしまうというデメリットが存在するのです。したがって、「どういった状況で使用するのか?」や「ご自身の紫外線への反応」などをしっかりと把握してちょうど良いものを選択しなければならないのです。例えば、海や川など夏のアウトドアレジャーで使用するといった場合には、SPF50・PA++++の最高クラスの日焼け止めを用意するのが良いと思います。しかし、通勤やお買い物など、日常生活上の行動でそこまで紫外線の影響があるわけでもない…という場合には、SPF15~30程度の物を利用していれば良いかと思います。
もちろん、紫外線への強さに関しては個人差もありますので、もともとすぐに肌が赤くなってしまう…なんて人は、日常生活でも数値が高いものを選ぶなど、ご自身に合わせたものを選択するようにしましょう。

まとめ

今回は、正しい日焼け止めを選びかたと、SPFやPAの意味についてご紹介してまいりました。いかがでしたか?
夏場の紫外線は女性にとって非常に大きな負担があるものです。かといって、日差しが強いからと外出は控える…というのではせっかくの夏を楽しめなくなってしまうので少し違いますよね。そこで紫外線による影響を抑えてくれるアイテムとして重宝するのが日焼け止めなのです。コンビニなどでも手軽に手に入りますので、夏場は日焼け止めが欠かせないという方も多いと思いますが、しっかりと使用場面やご自身の肌環境などを考えなければ逆に肌への負担が大きくなってしまうと覚えておきましょう。
今年の日焼け止め選びは、ぜひこの記事を参考に用途に合わせて数種類用意しておきましょう!

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