夏の強い日差し…日焼け止め材の選び方のポイントについて

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UV reflection skin after protection. Skin care concept
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今年も7月に入り、いよいよ本格的な夏がやってきた感じですね。昨年は新型コロナウイルス問題もありましたし、なるべく外出を控えていたという方が多かったと思うのですが、今年こそは夏のレジャーを楽しみたいと考えてしまうものですよね。そして、女性が夏のレジャーを楽しむための必須アイテムが日焼け止め材です。

近年の日本の夏は、どんどん猛暑化が進んでいると言われており、非常に高い気温にまいってしまう…なんて方は多いことでしょう。さらに、照り付ける日差しに関しても、一昔前よりも強くなっている気がしますし、日焼け止めなしで外出するのは本当に心配…と考えてしまう物でしょう。この記事を読んでいただいている方でも、ほとんどの方が夏場は毎日日焼け止めを利用しているのではないでしょうか?

しかし、ここで迷ってしまうのが、ドラッグストアなどで販売されている日焼け止めについて、いろいろな種類があり過ぎて、いったいどれを選んだらいいの…という問題です。最近では、どのような物品もさまざまな進化を遂げて、機能性が高くなっているのは分かるのですが、横文字ばかり並んでいて、いったい何を基準に選べば良いのかがさっぱり分からない…という声が多いです。
そこでこの記事では、この夏の日焼け止め材選びの際に参考にしてほしい、いくつかのポイントをご紹介します。

日焼け止めの種類とそれぞれの特徴について

それではまず、日焼け止めの種類から簡単にご紹介していきましょう。日焼け止めと聞けば、クリームをイメージする方が多いと思うのですが、最近ではそれ以外にも多くの種類が存在します。そして、それぞれの種類によって特徴がありますので、以下を参考にしてください。

ミルク / クリーム

まずは、日焼け止め材の中でももっとポピュラーな「ミルク / クリーム」です。このタイプは、ウォータープルーフ効果がある商品が揃っているのが特徴で、保湿力や防水性が高いというメリットがあります。化粧下地としても利用可能ですので、日常生活の中で使用する日焼け止めとしては、非常に助かるタイプです。

ジェルタイプ

次は「ジェルタイプ」の日焼け止めです。ジェルタイプは、サラッと伸びますし、肌に浸透しやすいのが特徴といえます。他の日焼け止めと比較しても、肌への負担が少ないと言われていますし、つけ心地がとても良いという声が多いです。
注意が必要なのは、汗などで流れ落ちてしまうものが多いので、お仕事など、長時間外出している…なんて場合は、小まめに塗りなおしが必要です。

ミスト / スプレー

最近では、利便性の高さからスプレータイプのものが人気です。クリームタイプなど、塗る日焼け止めの場合、どうしても直接自分で塗ることが難しい場合があるのですが、スプレータイプであれば、吹き付けるだけですので、どこでも簡単にガードすることができます。
また、ミストタイプは、メイクの上からシュっと軽く吹くだけで日焼け止めができるので、とても便利です。

パウダー / シート

制汗シートのような感じで、日焼け止めがしたい場所をサッと拭くだけで良いシートタイプもあります。このタイプは、汗を拭き取るなんてことも同時にできますし、屋外レジャーで使用する時には、手軽で重宝すると思います。
また、パウダータイプは、低刺激の物が多いので、肌があまり強くない人やお子様にも使用できるのが嬉しいポイントです。水で落ちやすい性質ですので、帰宅後にシャワーを浴びれば流せるという点もメリットの一つです。

SPFとPAについて

日焼け止め選びをする際には、商品パッケージに『SPF』や『PA』が明記されているのですが、これについて「何のことだ?」と疑問に思ってしまった事もあるのではないでしょうか?日焼け止め材を購入する際には、絶対におさえておきたい基礎知識ですので、『SPF』や『PA』を簡単に解説しておきます。

SPFについて

まずは、SPFについてです。これは、「赤くなる日焼けをどれだけ防げるか?」といった数値と考えれば分かりやすいかもしれませんね。「SPF50」など、数字と一緒に記載されていますので、数字が高いほど良さそうと考える物でしょう。

まずおさえておきたい情報としては、地上に届く紫外線にも「A波」と「B波」という2種類があるということです。そして、「紫外線B波(UVB)」については、波長が短いため、肌の真皮層にまでは届かないと言われています。しかし、肌表面には短時間でダメージを与えるもので、日に焼けて皮膚が赤くはれてしまうのは、このUVBのせいなのです。
ちなみに、このダメージは、シミやそばかすの原因にもなるそうですので、女性の大敵です。SPF、このUVBを防ぐ効果を表している数値と考えて下さい。ちなみに、数字については、UVBによって肌が延焼する時間をいかに先延ばしにできるかを表しています。分かりやすく言うと、「SPF10⇒日焼けを10倍遅らせる」、「SPF50⇒日焼けを50倍遅らせる」といった感じです。

PAについて

次は、『PA』についてです。こちらは、「紫外線A波(UVA)」を防ぐ効果で、肌の真皮層を守る効力を表しています。
地上に届く紫外線については、なんと約90%はUVAだと言われており、UVAは波長が長いため、肌の奥にまでダメージを与えるとされています。特に怖いのは、細胞を少しずつ傷つけていくことから、すぐに劇的な変化があるのではなく、数年後に肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみとして現れてしまう…という点です。「若いうちに油断しちゃダメ!」といわれるのは、こういった感じに時間差で悪影響が表面化するからですね。

ちなみに、「PA」に関しては、+の数で表されています。最も効果が高いのは「PA++++」で+が4つついているものです。なお、+が4つのものでなければいけないというわけではなく、日常使いや春先などであれば「+」の数が少なくても構わないでしょう。真夏の強い日差しの中、外出する場合はか4つの物が良いですね。

まとめ

今回は、これから迎える本格的な夏に向けて、女性が絶対におさえておきたい日焼け止め材の基礎知識をご紹介してきました。

ドラッグストアなどに行けば、さまざまな種類の日焼け止め材が販売されているため、「どれが良いのだろう…」と迷ってしまう方も多いと思います。基本的には、日常生活の中でどれだけ使いやすいのかが重要になると思いますが、『SPF』や『PA』の意味をきちんと理解して、自分に合うものを探してみると良いでしょう。

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