マスク生活で口臭が気になる…自分で出来る口臭ケアって何があるの?

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長引くコロナ問題の中では、マスクを着用していることにより、自分の口臭を強く感じてしまい「周りがクサいと思っているのでは…」などと気になってしまい、余計なストレスが溜まってしまっているという方も多いです。

まず最初に言っておきますが、口臭というものは、誰にでもあるもので、皆さんが思っているほど他人は何とも思っていない場合の方が多いですよ。つまり、必要以上に気にしてストレスなんか感じなくても良いのですが、エチケットでもあるので、最低限の口臭ケアぐらいは行っておくべきと考えておくべきかもしれませんね。
そこで今回は、口臭の原因と、自分でも簡単にできる口臭ケアの方法について解説しておきます。

口臭の原因について

それではまず、口臭の原因についてご紹介していきましょう。口臭については、口の中だけの問題ではなく、体内からあがってくる臭いなども存在しますし、さまざまな原因が考えられます。しかし、適切にケアしたいと思えば、主な原因ぐらいはおさえておきたいものです。

実は、口臭に関しては、その87%の原因が口の中にあると言われていて、主に『VSC』と呼ばれる物質が増えることで生じるそうです。VSCは、日本語で揮発性硫黄化合物とうのですが、これは口の中にいる細菌がたんぱく質などを分解することによって発生します。そして、このVSCというものは、舌の上で多く作られるといわれていて、これによる口臭は、主に「生理的口臭」と「病的口臭」に分けることができます。
ここではまず、口臭問題の代表的な原因をご紹介します。

生理的なものが原因

これは、人間であれば誰にでも起こり得るものです。このタイプの口臭は、近距離で接した場合などに敏感な人が気になる程度の口臭が多いです。

生理的口臭とは、起きたばかりの時やお腹が空いているとき、緊張している時など、唾液の分泌量が減少して細菌が多く繁殖して口臭の原因物質が多く作られてしまう時に強く出る傾向があります。多くの口臭の原因となってしまう舌苔は、その付き方などに個人差などがあり、時間帯やその人の体調などによっても付き方が変わってしまいます。ちなみ、この原因は現在でもよくわかっていないそうです。

舌苔は、寝たきりで食べ物を口から摂取することが難しい方や、健康な人でも起床時や絶食時に増加する傾向にあると言われており、物をかんだり飲み込んだりするはたらきや、それによって変化する唾液の分泌量が舌苔の量に関係していると考えられています。

このタイプの口臭は、下で紹介する日常的な対策によりケアすることができますので、治療などの必要はありません。

病気的なものが原因

口臭の原因となる口の問題と言えば、歯周病があります。ちなみに、病気が原因の口臭は病的口臭と言われるのですが、その多くが歯周病という口内の問題と言われています。

歯周病は、歯と歯茎の境目に細菌が溜まり、歯茎が炎症を起こして腫れてしまうといったものなのですが、これが進行してしまうと、出血に膿が混じるようになり、口臭が強くなります。他にも、口腔がんで口臭が発生する場合もあります。

食べ物などが原因

最後は、食べ物やタバコなどの趣向品が原因となる口臭です。これは、わざわざ説明されなくても分かると思いますが、にんにくやねぎ、酒やたばこなどは、強い臭いを持っており、これを口にすることで口臭が残るのです。

ただし、これらの口臭に関しては、一時的なものですので、特別ケアする必要などはないと考えてもらって構いません。

口臭ケアについて

それでは、口臭が気になる…と言った時、どのようなケアをすれば良いのについて解説していきましょう。

口臭ケアに関しては、一時的に行うといったものではなく、生活習慣として続けることが非常に重要です。ただし、歯周病が原因など、病的口臭の場合は、口臭の原因となっている病気を取り除く必要がありますので、まずは適切な治療を行いましょう。

ここでは、自分でもできる口臭ケアをいくつかご紹介しておきます。

歯磨き

非常にシンプルですが、口臭ケアとしては非常に重要な対策と思ってください。

上述しているように、口臭の原因の多くは、口の中にあります。特に、食べ残しなどが舌の表面に付着して舌苔になることで口臭を発するようになるので、歯磨きを怠ってしまうと、口臭がキツクなってしまうと考えてください。
口内にタンパク質が残るのは口臭の原因になるので、食後の歯磨きを徹底して口内を清潔を保ちましょう。

舌磨き

毎日、歯磨きをきちんとしているのに、口臭が…という方も多いんではないでしょうか?こういった方は、舌磨きの習慣をつけると良いでしょう。

歯だけでなく、舌も清潔に保つことで口臭を和らげることができると言われています。最近では、ドラッグストアなどで舌磨き専用のブラシが販売されるようになっていますし、そういったものを利用して舌磨きをする習慣をつけましょう。
なお、歯ブラシで一緒に舌を磨くなんて方がいますが、歯ブラシでは舌が傷ついて逆効果になってしまう危険があるので、専用のブラシを使ってください。

口内の乾燥を防ぐ

口内の乾燥を防ぐことは口臭対策になります。唾液が減り乾燥した状態は「ドライマウス(口内乾燥症)」などと呼ばれ、口臭の原因になるのです。

口臭は、口の中のタンパク質を細菌が分解することで発生するのですが、唾液は洗浄・殺菌・抗菌の作用を持っていると言われていて、口臭の原因となる細菌が増えるのを防いでくれるわけです。ドライマウスは、薬を服用している、緊張している、ストレスなどの問題もありますが、口呼吸なども大きな原因です。したがって、リラックスして鼻呼吸を心がけるというだけでも意外に効果があります。

外出中などであれば、ガムを嚙んだりするなど、咀嚼する行為が唾液の分泌を促してくれます。

まとめ

今回は、誰もが気になる口臭の原因と自分でもできる口臭ケアについて解説してきました。この記事でご紹介したように、歯周病など、何らかの病気を患っているという場合でなければ、日々の口臭ケアを疎かにしているというのが、口臭の原因だと考えられます。というのも、口の中に残っている歯垢や食べかすなどを細菌が分解することで臭いを発するようになるわけですので、分解されるものが無いように、きちんと歯磨きや舌磨きをしていれば、気になるほどの口臭など、あまり発しないからです。

歯磨きや舌磨きは、日常の生活習慣をちょっと気にするだけで徹底できることですし、これからそういった口臭ケアに注意してみてはいかがでしょうか!

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